今年は、今までのところ、どうにもならいないくらいの絶不調、
無間地獄に近い(苦笑)です。
ハナ差だろうが、迷うに迷って選び間違いだろうが、勝負は勝負です。
それにしても、競馬と関わって50年、これほどの記憶はないです。
1986年の枠連7-7が決まって以来、37年間この目が出ていないということですが、そのレースを現地で観戦しているので、むちゃくちゃ懐かしいです。
その想いを背負って、この最悪事態を打破するために、現地観戦を敢行します。
この七夕賞は、自分の想いを叶えてくれる七夕にちなんだレースです。
だから、オッズに関わらず、自分勝手に買います。
狙うのは⑧番ガロアクリーク。
1年振りとなる前走でも狙ったが、結果は10着。
それでもメンバーが揃った中で直線見どころのあるレース振りで0.7秒差。
スプリングSを勝ち、皐月賞でも3着、古馬になってからもエプソムカップで2着の実績があります。
鞍上が、重賞未勝利の永野猛蔵騎手で、しかもテン乗りというのは、正直不安材料だが、その分人気になっていないのでパフォーマンスはあります。
このレースは先行タイプが揃い、騎手が小回りコースを意識すれば、差し馬同志の決着も期待できます。
前走不向きの馬場で惨敗して人気を落としてしる⑤番カレンルシェルブルは、前々走では、今回と同じコースで見せたマフォーマンスから最後の突っ込みに期待が持てます。
昨年の覇者①番エヒトは、当時54キロといえども完勝で、このコースでの適正を感じさせました。
今年は、58キロですが、57キロで望んだGⅡのAJCC杯で0.1秒差2着なら有力視できます。
馬券のまとめ
⑧番からの馬単マルチ
と
⑤⑧番の2頭軸3連複総流しバクダン作戦
人気のエヒト絡みは、
①⑤⑧の3連単ボックスも購入して夢が叶うことを祈ります。